2016年
7月
30日
土
7月30日、秦野市市民活動センター主催の 夏休み チャレンジ THE ボランティア!の一環で 当団体の講座を西公民館1F和室で行いました。
参加者は市内の中学生5名。当団体メンバーは風間代表以下6名の指導で、救急・防災の活動を実技で学んでもらいました。
活動内容:防災研修、救急活動:
1.あの時にAEDがあったなら~運動会で娘さんを失った母の講演記録 の紹介
2.心肺蘇生法とAED操作 3.ロープワーク3種の実技
4.搬送(竹木と毛布) 5.非常食の作り方
感想:
AEDは知っていても操作するのは初めて、最初は緊張するも何度かトライし、すっかりマスターできたようです。心肺蘇生も、次第に要領を体得し、満足顔でした。
講座終了後は、アルファ米の保存食品を作って賞味。おいしいと好評でした。
体験後の懇談では、ロープが難しかった、AED操作を経験できて良かった、家族や友達に伝えたい、等、チャレンジの成果を語ってくれたので、これを来年にも生かしたい。
2015年
11月
04日
水
市として民のの日に、秦野市防災課と連携して定着しつつある、災害時の非常食アルファ米の炊き出しを行い、試食でのPR活動を行いました。今回は、50食をまとめて炊きだすことができる、『炊き出しセット』を3箱準備し、試食ふるまいをしました。熱湯でたった15分で炊き出しOK,はスゴイと感じました。避難所や自治会、あるいはキャンプ等でも活躍できます。写真は、今回使用したもの。
試食された方は、5百人以上で、家庭で作る味に負けないね、とは多くのお母さん達の感想でした。
2015年
5月
17日
日
第11回通常総会が、秦野市保健福祉センター(第4会議室)にて開催されました。
総会開催規約(会員の過半数以上の出席または委任状)により総会は成立。
議案は承認されました。
1.平成26年度事業報告および平成27年度事業計画
2.会計宝庫とと監査報告
総会には、秦野市社会福祉協議会および秦野市役所から御来賓として御出席いただきました。
御来賓の皆さまからは、最近の箱根山火口付近の活発な動きもあり、平成27年度は、今まで以上に災害への備えを教かしていきたい、との趣旨のご挨拶をいただきました。
2015年
4月
06日
月
2015年
2月
23日
月
2014年度の視察研修としていわき市や川内村へのバスツアーを行いました。今回は36名の参加者が集いました。
・川内村では役場の方から、3.11地震と放射能被害などの過酷な現実をお話しいただきました。
・いわき市小名浜には、4回目となるふくしまオーガニックコットンプロジェクト(綿花の栽培、加工販売)に参加しました。
2014年
10月
18日
土
2014年10月18日(土)は、沢山のこども達が集まってのサバイバルキャンプを予定通り実施しました。皆さん、元気いっぱい、いきいきの体験でした。
2014年10月18日(土)は、沢山のこども達が集まってのサバイバルキャンプを予定通り実施しました。皆さん、元気いっぱい、いきいきの体験でした。
2014年
8月
02日
土
8月2日、秦野市健康保健センター(第4会議室)で中学生に、救援ボランティア活動の基礎訓練として、AED操作と心肺蘇生法、三角巾の扱い方、保存食アルファ米試食など、災害等における役立つ基本講習を約2時間半、行った。
参加した地元の中学生は5人とやや少なかったですが、みなさん、熱心に講習に参加しした。災害時や万一の事故に遭遇した時に、少しでも役だってくれれば嬉しい。
指導にあたったベテラン会員は、講習を通じて、スキルアップにつながった、と満足顔でした。
2014年
6月
21日
土
6月度定例会を6/21に実施。今回は3つのテーマ
(1)災害対策基本法の一部改正についての市防災課説明
(下記画像上段)
・災害時要援護者は要配慮者に変わる
・避難所運営マニュアル(素案)のご提供と趣旨説明
*H27/1月に正式版リリース予定
など
(2)H26年度防災研修計画
・10-11月頃に継続していわき市綿花プロジェクト活動など(東北支援)
など
(3)AED操作、胸骨圧迫等心肺蘇生の応急手当の講習など (下記画像下段)
・心肺蘇生により脳の正常活動を維持できる
・AED操作方法、胸骨圧迫の適切なやり方など専門家による実技指導
2014年
6月
04日
水
6月3日(火)、なでしこ防災ネット(代表:吉田トシ子さん)主催の東北研修バスツアーに参加。朝6時頃から渋沢駅、秦野市役所、秦野駅に集合しての日帰り研修は、福島県いわき市小名浜近郊での<コットン・プロジェクト>の綿畑への種蒔き作業。
昨年夏の綿畑での<草刈り>、今年1月の<コットン人形作り>につづく第3弾でした。
26名参加で、短時間ながらも作業は大いにはかどりました。種が無事、新たなコットンとして成長するのを祈ります。
帰路は、北茨城市五浦(いづら)にある<岡倉天心>に縁の六角堂に立ち寄り。この付近も地震と大津波で大きな被災の爪痕がいまだに生々しい。六角堂は津波で流された後、平成24年に再建。
※主催のなでしこ防災ネットの活動報告は<こちらをクリック>ください。
帰路は大きな渋滞もなく19時に無事秦野に帰着。CITYACCESS相模のドライバーさん、長時間の安全運転ありがとうございました。
2014年
5月
17日
土
5月度定例会が保健福祉センター(ボンティア室)で行われた。今回は、森副代表の研修コーナーもあり、地域の自治会長さんも特別参加された。
(1)定例議題
・秦野市市民活動サポートセンター主催の
『チャレンジ!THEボランティア (6/28、文化会館展示室)』
への参加表明の決定
・当会主催となる研修ツアー募集案内 いわき市(6/3、3回目)
多少、余席あり 詳細は<こちらをクリック>ください。
・新ホームページ(本サイト)の紹介 http://hadano-hsvn.jimdo.com/
(2)スタディー研修(講師 森副代表)
・神奈川県、秦野市で想定される地震と被害想定
・感震ブレーカ設置、家具倒壊防止について
*感震ブレーカは分電盤に設置する方法(電気工事必要)
簡易(ブレーカスイッチに錘(おもり)をぶら下げる)方法
(工事不要、3,000円程度で販売、サンプルはこちら)
(3)その他
・『認知症』の勉強会の提案など
次回の定例会は6月21日(土)17時から。場所は秦野市保健福祉センター。
2014年
5月
01日
木
2014年
4月
19日
土
第10回通常総会は平成26年4月19日(土)、保健福祉センター(第4会議室)にて
、御来賓4名を迎え、行われました。
(1)総会は、規約による会員数21名(個人会員19名、団体会員2名)の内、16名(委任3名)が参加しました。(会員数の過半数出席(委任を含む)により成立しました。
(2)式次第
・開会の辞 (松本副代表)
・代表挨拶 (風間代表)
・来賓ご挨拶
大沢様(社協)
栗原様(??)
高田様(市防災課)
飯山様(??))
・議事として下記議案をすべて満場一致にて承認されました。
平成25年度事業報告、会計報告、監査報告
平成26年度役員選任(2年任期)
会計1名を交替
退任(松本正次)
新任(吉田和史)
運営委員2名交替
(退任:佐藤敏幸、鈴木貞芳)
(新任:吉田和史、宮島和明)
その他役員は留任
平成26年度事業方針及び事業計画
平成26年度予算
2014年
3月
20日
木
(朝日新聞DIGITAL) → 資料は<こちら>
2歳の時に病気で失明し、「全盲のチャレンジャー」として知られる立木早絵(たてきさえ)さん(21)が19日、秦野市総合体育館で講演し、目標を持って前向きに生きる大切さを語った。
市社会福祉協議会などの主催で約200人が参加した。・・
2014年
3月
01日
土
(市社協主催)東北支援を続けている東海大学生<Team the SKY>による主に岩手県大槌町での活動報告会&展示会が保健福祉センターで3月1日に行われました。
*<Team the SKY>のフェイスブックは<こちら>
2013年
11月
03日
日