7月30日、秦野市市民活動センター主催の 夏休み チャレンジ THE ボランティア!の一環で 当団体の講座を西公民館1F和室で行いました。
参加者は市内の中学生5名。当団体メンバーは風間代表以下6名の指導で、救急・防災の活動を実技で学んでもらいました。
活動内容:防災研修、救急活動:
1.あの時にAEDがあったなら~運動会で娘さんを失った母の講演記録 の紹介
2.心肺蘇生法とAED操作 3.ロープワーク3種の実技
4.搬送(竹木と毛布) 5.非常食の作り方
感想:
AEDは知っていても操作するのは初めて、最初は緊張するも何度かトライし、すっかりマスターできたようです。心肺蘇生も、次第に要領を体得し、満足顔でした。
講座終了後は、アルファ米の保存食品を作って賞味。おいしいと好評でした。
体験後の懇談では、ロープが難しかった、AED操作を経験できて良かった、家族や友達に伝えたい、等、チャレンジの成果を語ってくれたので、これを来年にも生かしたい。
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